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素晴らしき世界

第6章 誰も知らない 二宮side




泣いてる時とは打って変わって




何をしても揺るがなそうなきれいな瞳。




凜子の力量を図るには十分だった。



それはほかのメンバーも同じで。





「ねぇにの。凜子ちゃんって…すごいね。」




リーダーがぽつりと言った。




それが聞こえたのかみんなうなずく。



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