[鬼灯の冷徹]鬼神の嫁の心得[パラレル→原作沿い]
第2章 補足メモ(表紙に置いてあった説明書のまとめ)
女主人公の設定
外見は10代~20代くらい
実年齢は白澤に負けず劣らずかなり生きている(転生時含み)
チュン並み、もしくはそれ以上の馬鹿力の持ち主。
存在する為だけに生きる、不死の存在。
話し方は若干個性的で古風というか、男勝りな話し方をする。
若干のんびり屋(年寄り気質)
異性への性的な興味関心は薄い。
義理人情は大事にする方だが、短命なその他生物に多く期待していないが故に流されやすく、不死なので軽んじる一面も多い。
◆結婚後の変化
鬼灯を異性として意識している為、何をするにも羞恥が立つ。
甘えたい欲はあるが、行動に移せず、考えが表情にばかり滲み出てしまう。
感情が高ぶると言葉が出なくなり、比較的よく奇声を発する。
お節介焼きで放浪気質
脳内夢想が多く、ボーッとしがち
有限の命についてもう少し真剣に向き合おうと考えを改め始めている。
所持品:
1、ガラス細工の大小複数の鬼灯のついたオレンジ色の髪飾り。後を引く鈴の音が涼しげに響く。(鬼灯の花言葉:偽り/ごまかし)
2、生花で出来た不思議な枯れない桃の花の髪飾り。枝に白澤の耳飾と同じ飾り紐がついている。(桃の花言葉:私はあなたのとりこ/天下無敵/気立てのよさ)
相関図設定
・主人公→相手
鬼灯(弟のようなもの→夫)
白澤(幼馴染のようなもの=変化なし)
閻魔大王(珍しい客→立派になって)
お香(寺子屋の子→すっかり自立した妹分)
・相手→主人公
鬼灯(ずっと手に入れたかった嫁)
白澤(鬼灯の嫁なんて認めない)
閻魔大王(恩もあるフレンドリーないい人)
お香(時々会うなんか白澤を持ち上げてた人)
鬼徹世界→我が現世→鬼徹世界
という、なんともややこしいながらパラレル世界を肯定し、トリップしたと見せかけて帰ってきただけの主人公の考え過ぎ嫁日記をお送りしています。