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イケない恋愛

第4章 〜不安な授業の開幕〜


ガチャ











重い扉を開けた


























ブワァ……



















風が私の髪をなびかせた























今日は髪をしばっていない
































「っ……」














涙があふれた























頭の中に今まで翔くんと一緒に作ってきた思い出がよぎる


































私はいつも翔くんの手に触られる度にドキドキして、ヘタレな部分も可愛いくて




















笑顔にキュン死にさせられて





























だけど……今は……
















































翔くんの笑う顔を思い出す度に胸がしめつけられるよ





































「翔…くん…」
























涙がとまらない









































…本気で翔くんの事を思っていた私はバカなの…?




















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