• テキストサイズ

路地裏の烏~HQ裏夢短編小説~【R18】

第3章 【R18】黒尾鉄朗 ~off speed shot~


『ぅあ!!あっ!!んぐ、、いや、!!ふぅふぅ、、だめ、抜いて、、!!やだっ!!』



いやいやと逃げようとするから、俺は細い腰を片手でがっつり掴んで、自分自身と、アナルに挿入した人参をガンガンピストンさせた。



「ご褒美の人参うまそうに食べてるな、綾瀬。」


『や、っ!あん!なん、か、おかしい!、あんっ!こんなの、しらない、、あっん!!だめ、、こわれちゃうよぉ!』



綾瀬の中で俺のと人参が壁越しに擦れるようで、こっちも、もういい加減余裕がなくなってくる。



「くっ、、、う!!あ、、やべ、、、っ!おい、綾瀬、もイクぞっ、、、!!」


『あう!ん、、ふ、、っ!!あ、っん、、あっ、あぁぁ!!いくっ!いくっ、、っ!!!!!』



綾瀬のアナルから人参を抜いて俺のを一気に奥まで突き上げると、その瞬間二人とも同時にイったようで、俺は中で射精した。

果てたそれを引き抜くと、白い液体がぽたり、ぽたりと、フローリングの床を汚す。





「、、、、なぁ。」


『ん、、、、なに?』


「腹減ったなー。」


『私も。』



二人で裸のままキッチンの壁にもたれかかって、けだるい余韻に浸る。

リビングに見える時計を見ると、もう13時になろうとしてた。

腹も減るわけだ。






「あ、人参食べます?」


『いらないです』


「ほんとに?」


『いらないです』


「ほんとに?」


『ほんとに。』








取りあえず、サンマを焼こうか。



きっとこいつもそう思ったと思う。




/ 139ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp