第3章 【R18】黒尾鉄朗 ~off speed shot~
『ぅあ!!あっ!!んぐ、、いや、!!ふぅふぅ、、だめ、抜いて、、!!やだっ!!』
いやいやと逃げようとするから、俺は細い腰を片手でがっつり掴んで、自分自身と、アナルに挿入した人参をガンガンピストンさせた。
「ご褒美の人参うまそうに食べてるな、綾瀬。」
『や、っ!あん!なん、か、おかしい!、あんっ!こんなの、しらない、、あっん!!だめ、、こわれちゃうよぉ!』
綾瀬の中で俺のと人参が壁越しに擦れるようで、こっちも、もういい加減余裕がなくなってくる。
「くっ、、、う!!あ、、やべ、、、っ!おい、綾瀬、もイクぞっ、、、!!」
『あう!ん、、ふ、、っ!!あ、っん、、あっ、あぁぁ!!いくっ!いくっ、、っ!!!!!』
綾瀬のアナルから人参を抜いて俺のを一気に奥まで突き上げると、その瞬間二人とも同時にイったようで、俺は中で射精した。
果てたそれを引き抜くと、白い液体がぽたり、ぽたりと、フローリングの床を汚す。
「、、、、なぁ。」
『ん、、、、なに?』
「腹減ったなー。」
『私も。』
二人で裸のままキッチンの壁にもたれかかって、けだるい余韻に浸る。
リビングに見える時計を見ると、もう13時になろうとしてた。
腹も減るわけだ。
「あ、人参食べます?」
『いらないです』
「ほんとに?」
『いらないです』
「ほんとに?」
『ほんとに。』
取りあえず、サンマを焼こうか。
きっとこいつもそう思ったと思う。