第29章 まさかの時間
全員((((この人と、このタコが…兄弟!?))))
イトナ「兄弟同士 小細工は要らない。兄さん、おまえを殺して俺の強さを
証明する。時は放課後 この教室で勝負だ。」
そしてイトナは最初に入った時に開けた穴のところへ行き
イトナ「今日があんたの最後の授業だ。こいつらにお別れでも言っておけ。」
なんて言ってその穴から出て行った。
うん、まあそれは良いとして…
矢田「ちょっと先生、兄弟ってどういう事!?」
殺せんせー「いっ…いやいやいや!!」
三村「そもそも人とタコで全然違うじゃん!!」
光「なんで兄弟って事になってんだよ!!」
すると先生も困ったように
殺せんせー「まったく心当たり ありません!先生 生まれも育ちも
ひとりっ子ですから!!」
と言っている。
殺せんせー「両親に“弟がほしい”ってねだったら…家庭内が
気まずくなりました!!」
全員((((そもそも親とかいるのか!?))))