第26章 克服の時間
そして、ビッチ先生は烏間先生にナイフを振り下ろそうとした。
しかし…烏間先生はビッチ先生の手を掴み、止めてしまった。
え、力勝負になると ビッチ先生が圧倒的に不利だろ。
ハラハラしながら見ていると
烏間先生は、ビッチ先生の手を離したのだ。
!!!
岡島「当たった!!ビッチ先生、残留決定だ!!」
前原「すげぇ!!」
光「さすがだぜ!!ビッチ先生!!」
E組が歓声で沸く中、ビッチ先生は やりきった!と言う感じで
教室の前を通って行った。
そして、ビッチ先生の師匠らしき人と話していた。
ビッチ先生は喜んでいたので、認めてもらったのだろう。
っしゃ!良かった!!
ビッチ先生は俺らE組の立派な英語教室だもんな!!
これでいなくなられると困るぜ。