第6章 絶望
..1時間後
ベッドの上で二人は繋がっていたのだ。
サソリは、入れられたくないデイダラのモノを入れられてしまい。1時間の間、サソリは、出したくもない甘い声を漏らしては身体が快楽に溺れていた証拠であったのだ。最初は、処女だった為痛いのかデイダラに反抗していくもののサソリが痛い痛いと言うため、デイダラは気を遣ってあげたのかサソリの胸を揉んで乳首を弄りながら痛みを和らげようとしていた。そして、サソリは、段々と気持ち良くなってきており、身体がデイダラのモノを締め付けていた。.最終的に、サソリは中に放たれて。
デイダラは中に入った精液に気づくと子宮辺りを強く押しては、精液を全て出して上げて。妊娠は不可能になり。
その後の事である
『うっ..っ..』
サソリは初めてを相方に奪われてしまうと絶望に溢れたのか涙を少しずつ流しながら苦しんでいたのであった
ベッドのシーツには精液やら愛液やら血が染み付いていた。そう、血は処女を奪われて出た血なのであった
「ッハ、初めてを奪われただけで泣いてんのかよ。アンタって意外と涙もろいんだな」
サソリが泣いてる姿をデイダラは隣で見ていて。デイダラはサソリが泣いてる姿を見ては興奮しているのだ。今、デイダラはサソリを見ては虐めたい、壊したい、汚したいと心の中で思っていた
プライド高いサソリはこの位では泣かない筈だ。だが、女になってはか弱くなったのか泣いてしまうものだ。好きでもない奴に奪われたのだから
「奪われたぐらいで泣いてんじゃねぇよ。良く、暁に居られたな。うん」
『..!』
サソリはデイダラの発言に切れたのか1回立ち上がり。デイダラをベッドに倒しては胸倉を掴み
「..?」
『..テメェ何かに俺の気持ちが判るのかよ..?!好きでも無い奴に処女を奪われた気持ちが..!勿論、解かんねぇよなァ..!?..うぅ..グスッ..』
サソリは自分の思いをデイダラにぶつけては、グーの手でデイダラを一発殴ってしまい。一言言った後に..デイダラの顔にはサソリの涙が落ちてきて
デイダラ「..ハハ、言いたい事言ってくれてるじゃねーか。ま、あんたの言った通りかもしんねぇけど。...でも、あんたはもう逃げられねぇんだよ。」
デイダラはサソリを倒しては、起き上がり、扉に近づいて
「また、今度な。うん」
サソリの部屋から去って行って