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魔法の世界に転生しました。

第9章 遂に...組み分け



スリザリンの寮は地下にあった。天井は低く、通路も少し狭い。中に入ると全体的に緑を基調とした部屋になっていた。



「ここがスリザリンの寮だ。女子は右、男子は左側の階段を登っていくと部屋がある。部屋割りは名前の書いた札があるからそれで確認してくれ。何か質問あるか?」


・・・・・・


「じゃあもう就寝時間だから、解散!」



――――――――――――――――

「アレス・セルウィン 」

「セオドール・ノット」

――――――――――――――――

「あ」


「同じ部屋だな」

「!ええ、そうですね」






「俺左のベットでいいか?」

「じゃあ僕は窓際にしますね」





「なぁ、お前の家って純血主義か?」


「いいえ、僕の父さんの父親の前の当主のときまでは純血主義でしたが今は違います」


「そうか・・・俺の家は純血主義なんだ、俺は違うけどな。家ではスリザリンに入れってうるさくて、お前と同じ部屋になれて良かった」


「そうだったんですか。あ、そういえばドラコ・マルフォイはどうなんですか?一緒にいましたが・・・」


「あいつは嫌いだ。いつも自分や父親の自慢ばっかで、家の付き合いで一緒にいただけだ」


「へぇ
色々と大変なんですね」


「まあな。そろそろ寝ようぜ、明日から授業始まるし」


「そうですね。
これからもよろしくお願いします、セオドール」


「こちらこそよろしくなアレス。おやすみ」


「おやすみなさい」





しばらくすると、隣から規則正しい音が聞こえてきた。アレスも今日は色々な事があり疲れたのか、すぐに眠ってしまった。その日は夢も見なく、朝までぐっすりと眠れた。





――――まど――――――――

ベット‐アレス

ベット‐セオドール

――――――――――――――ドア



部屋こんな感じになってます。



セオドールが分かりません
喋り方→適当
キャラ(性格)→適当
セオドールの家族や家のことも分かりません。

すいません。
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