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魔法の世界に転生しました。
第5章 ダイアゴン横丁
続き
「〈三十一番金庫です〉」
クリップフックが扉に鍵を差し込み開けると、緑色の煙がモクモクと吹き出してきた。そしてようやく中が見えた時思わず息を呑んだ。
「此処に有るのは全部アレスのだよ」
「全部、僕の(こんなにたくさん)父さん、ありがとうございます((ニコッ」
「ぁ、ああ。どう致しまして(今の笑顔、物凄くかわいかった←親馬鹿)」
帰りにもう一度地獄のトロッコに乗り、またまたお父さんに助けられ、ようやく外に出た。
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