第7章 マネージャーとは
なんて頭のなかで考えてると
体育館の前についた。
『谷地、かぁ。じゃあ【やっちゃん】かな』
谷「え!?」
『そう呼んでいい?』
谷「そんな渡辺先輩に【やっちゃん】
だなんてめっそうな…。」
やっちゃんだなんて耳が崩壊する…。
『俺のこと千秋でいいよー。
じゃ、入ろうか!大丈夫いい人ばっかだよ』
谷「は、はい!」
千秋、さん、かぁ…。
呼んでいい?のかな…。
かわいい名前…。
ガラッ
『こんにちはー。』チラッ
清「(グッ)」チラッ
『(グッ)』
日「新しい人見つかったんスね!!」
カチンコチン
「「何々何スか~」」
『えっと新しいマネージャー
として仮入部の─』
谷「やっ
谷地仁花です!!!」
大「おぉーっ!?」
わら
「マジかスゲー!!」
わらわら
旭「1年生?」
谷「いっち1年5組であります!!」
影、月((あります…。))
じろじろじろじー
千秋さんの後ろからガン
見してくる人達が!?
『?』