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[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第7章 双子の相手【宮 侑・宮 治】




**

ちょっと早く閉店して
3人で仲良う帰って
風呂はいって、飯食って


ドサッ…

俺の部屋行って
ベッドに〇〇を押し倒す

『あ、…//』

馬乗りになる俺と
枕元に腰掛ける治

2人で仰向けになる〇〇を
見下ろす…

3人でこういう行為しとんのは
〇〇が就活でボロボロになっとったんを
俺らが体を対価に助ける約束をしたから…

まぁ、不採用になるように仕向けたんも
おにぎり宮に就職させたんも
俺らから離れんようにするための芝居やけどな。

『き、今日は危険日だから…//』

「だから?
そんなん言うても…やめへんよ?」

可愛いパジャマのボタンを
プチプチとあけながらそう言うと

『うぅ…///』

チラッ
と治に助けを求める目をする

「〇〇…そんなに嫌いやないやろ?」

そうそう。
〇〇も結構えっちやもんな?

それに、そいつにそんな目向けても無駄や
こういう本能的な欲求は俺より理性働かんからな。

っと…言うとったら
全部ボタン空いたわ。

パサッとはだけるパジャマ。

『あっ…//
み、みちゃだめ…//』

とか、自分が目ぇ逸らして
可愛い反応

「ブラしてないやん…//」

『だ、だって…
夜はしない方がいいってネットで…//』

手ぇ使って胸元を隠そうとしたから

グイッと治が腕を頭上に束ねて固定する。

その瞬間自分の体を
〇〇の頭とベッドの間に潜り込ませて
治の股の間に〇〇の頭がある
みたいになった。

『あっ、おさむ…
足いたくなるよ?』

「この状況で人の心配とは余裕やなぁ?」

モミュ…

『あっ…//』

胸を軽く揉むと
ぴくりと跳ねる体。

「腕縛られとるから?
なんかいつもより興奮しとる?」

治が頭上から意地悪く聞くと

『う、…そんなことないもん//』

可愛い反応…

「へぇ?
ほな目も隠そか?」

俺が治にアイコンタクトとると

治もコクッと頷いて
左手で両腕拘束して
右手で目元を隠した。

『あっ、…そんな…』

〇〇は初めての体験に
期待と不安の混ざった反応をした。

「あぁ…俺らの女神様…//」

俺は舌なめずりをして
主張し始めた
胸の突起にチュッとキスをした。

『あっン///
あつむぅ…//』

「何その可愛い声…//」


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