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[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第3章 クラスのあの子 【及川 徹】



唇と唇が触れ合う音と
俺が彼女の口内をまさぐる音が
厭らしく響く。

チュク…クチュ…チュ…//

『ふ……ンンっ…はぁ…///』

「チュウ…レロ…チュ…///

キス…初めて?」

『うン…//
こんな、…はじめてっ…////』

「あぁ、やめられない…//」

キスだけでイってしまいそうな俺。

『…ちゅっ…//』

俺ばっかりが気持ちよく
なっているわけにもいかず、
スル…

彼女のTシャツに手を忍ばせる。

『ひぁっ!?//』

急なことに驚いている様子。


さわさわ…


体を撫でるように優しく触れると
ビクビクと体を捻じる彼女。

『やっ…くすぐった…い…//』

「脱がせるよ?」

『あ、待っ…』

彼女が俺の動きを制する前に
するりとTシャツを捲り上げる。

彼女の頭をくぐった所で止めて
腕が頭上で動かせないようにする。

『こんなの…やだぁ…///』

涙目で俺を見つめる顔には
ほんのりと欲情を感じた。

「嘘つき…//」

チュッ

『んんっ…//』

そして、俺は
露わになる彼女の体を見て
ゴクリと唾を飲む。

体まで美しい…//

プチッとブラのホックを外して
これまた頭上に追いやる。

「綺麗…綺麗だよ…///」

この陶器のような
滑らかで美しい体を
俺の手中に収められるだけで
興奮がおさまらない。

『や、待って…っ、そこ…だめっ!』

俺は彼女の乳房を右手で揉みながら
反対の胸の突起を舐めた

レロォ…

「っ…」

『ひぁっん!!//』

可愛い声と共に
体が小さく跳ねる。

俺を制したくても
腕がシャツで縛られているため
何も出来ない様子の彼女

本当はすこし解けば
簡単に外せるのに、
余裕が無いのか
もっとして欲しいのか…

どちらにせよ、好都合だ。

「□□…胸突き出して…
これ好きなの?…//
チュッ…チュム…チュゥゥ…」

『やっ、あっ、ン//
あ、変なの…くすぐったいのに…
あっ、変な声がでちゃ…ぅ、あっ////』

まだ胸しかいじってないのに
このトロトロさ…

「だ、大丈夫…
声いっぱい出したら、
治まってくるからね?//」

俺は嘘をついた。
それはもう、めちゃくちゃ
声が聞きたいから。

可愛いしエロいし、可愛いし。

鼻血が出てたかもしれない。
頭沸騰しそうだもん。




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