第9章 蘭丸×峰 不○子
『ん、もぅっ////
言わないで、くださっ、ぃっ/////』
シーツを必死に掴んで感じて…
俺に集中してるこいつが愛おしい。
さらに全身で俺を感じて欲しくて
シーツを掴む手に
俺の指を絡ませる。
「…////
っ、おいっ、締めんなッ///」
『だってぇっ///
蘭丸さ、っ、優しぃ…////』
嬉しそうに
涙を流すこいつ。
「はぁ…///
もう、優しくとか、無理かも」
ズンッ
奥にグッと挿れて、
ヌルーッと引いて
またズンッと突く。
『ひぁぁぁっ!!!////
ぁっ、も、さっきのトコ
擦れてっ、/////』
どんどん締まるナカ。
「ココか?なぁ?…//」
『アッ、そこぉ…
も、ぅ、アアアッ!!////』
また感じだす○○。
「も、締めすぎっ、
イくぞ、おぃっ…//」
『はぁっ、
私もッ、私もぉっ…////』
握る手に力が込められ、
絶頂が近いことを知らせる。
「くっ、○○っ、
愛してるっ、…////」
続けて
腰を打ちつけると
『あっ、私も、ですぅぅっ/////』
ビクビクッ
と、中を痙攣させて逝ってくれた。
ギューギューと締め付けるソコに
俺も
ビュルルルッ
と、欲を全て吐き出してイった。
**
「ん……」
『……zZZ』
目が覚めると
いつの間にかレザースーツが消えていて
そこにあったのは
可愛い寝顔と
初めて一緒に迎えた朝。
俺の腕のなかで眠る彼女を
抱き締めて
もう一度眠りについた。
END