第13章 音也×保健室の先生
「センセ…イってもい…?
んっ、///」
『ハァ…ハァ…
いいよ…っ、イって?///』
「ハァ…ハァ…
○○っ、○○っ///」
『あっ、あっン////
音也く、だめっ、あっ、イっ///』
ビクビクッ
「あっ、きっつ…
○○っ…/////」
ドプッ……
**
キーン コーン…
1週間後
はぁ……
今日から○○ちゃん、いないのか…
昨日レンや翔たちと
お別れをしてから
最早恋しくなる俺。
転職先はなんと
レイジングエンターテインメントの
社長秘書。
あの人、一体何者なんだろ…
ここの保険医やったり
あそこの秘書やったり…
とりあえず、大御所を手懐けるのが上手い
のかな?
~♪
メールの受信音が鳴ったので
みてみると、
HE☆VENSの鳳 瑛一からだった。
"この女はもらった。"
下にスクロールしていくと
○○の可愛い寝顔。
「先生、トイレ行ってきます。」
ダダッ
「コラッ!!!
廊下を走るな!!!」
○○ちゃん、今迎えにいくからね。
誰にも
渡さないから。
END