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落ちた一雫

第18章  アルマトラン






ソロモン「・・・マリア。俺たちは今からダビデの大聖堂に行く。マリアも来い。」
シバ「!ソロモン!?」
マリア「・・・。」
ソロモン「・・・ダビデは死んだ。もうお前に害を加えるものはいない。」
マリア「・・・わ、かった・・。」
シバ「マリア・・・!」
マリア「・・大丈夫よ、シバ。だれも、いないんでしょう・・・?」
シバ「・・・っ!えぇ!!マリアの敵は私が倒してあげる!!」
マリア「!・・・ありがとう。(涙」



































マリア「・・・久しぶりに来たわ、大聖堂。」
ソロモン「・・歩けるか?」
マリア「うん・・大丈夫。」





















ソロモン、アルバ、シバ、ウーゴ、マリアは異空間へ飛び、すべての魔導士たちは第3の目を通して真実を知った。






マリア「・・ごめん、なさい・・。」



マリアはそうぽつりと呟いて、意識を失った。





























それからマリアが目覚めたのは






魔導士たちの反乱がおきた、あの日だった。




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