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私の日常が…

第8章 夢だったのか。現実だったのか。


次の日、ちゃんと写真20枚渡された。


谷「これ、思い出の一つね‼︎おけ⁉︎」


真奈「うん、最高の思い出だよ‼︎」


なんだろう。


こんなに必死に言われたの初めて…


ん?何か可笑しい。


なんか、周りが真っ白に…



谷「時間か…真奈ちゃん。ありがとう。写真撮ったのはこの為なの。私達の事忘れないで。」


やだ、やだよ。


帰りたくない‼︎


いや、やめて、


辞めてえええええ‼︎


私はそう思うと眠たくなってきていつのまにか目が閉じた。
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