第1章 何これ⁉︎
次の日…
ちゅんちゅん
菅「… … 真奈 起きろー 朝だぞー」
真奈「うーん… 後五分だけー…zz」
菅「起きろーっ!」 バサッ
真奈「ふぎゃああああ!寒い寒い寒い! 布団ー…」
菅「ダーメ!起きて?朝だよ?」
真奈「はぁーい… ふぁあ…」 ゴシゴシ
菅「おはよう、目覚めた?」
真奈「覚めたと思うー…」
菅「これで、目が一気に覚めるぞー!」 ヒヤッ
真奈「冷たっ! 菅さん冷たいよー(´艸`*)」
菅「目覚めただろ?」
真奈「うん、ありがとー」
そうだ
そうだった
昨日、菅さんの家に居て行く当て無くて暫く居ればいいよって言ってくれたんだ。
思い出したー!
あれ?私学校…⁉︎
真奈「私、学校‼︎」
菅「昨日烏野に行くって言っただろ?覚えて無いのか?ww」
真奈「あ、そうだったw 忘れてたー(´艸`*)」
菅「おい…。 まぁ、それはいいや 手続き行くぞ、支度しろよー」
真奈「はーい! ふふっママみたいww(ボソッ」
菅「なんか言ったか?」
真奈「何でもなーい!」
そう言って私は、借りている部屋へと向かった。
荷物が少なくていい感じだ
服は、昨日菅さんのを借りた
真奈「菅さーん、私今日服買いたいんだけど… 何処か良いとこあるかなぁ?」
菅「連れて行ってあげるから、先に学校行くぞ」
真奈「はーい!」
こうして、私達は学校へと向かった
そこに、あのメンバーが居るとは思わなかった私だった