• テキストサイズ

【実況者】短編・中編集め【BL】

第9章 つわはす×レトルト



つわ「…!」
レト「?…どうしたのさ」

俺は咄嗟に、自分の息子を手で覆ってそっぽ向いた。でも欲情してるのは事実なわけで…。

つわ「れ、レトさん…負けたよね…?」
レト「もお!そんな何度も言わなくていいだろ!」
つわ「……」
レト「ちょっと、なんで黙るの」
つわ「…レトさんごめん」
レト「え……!!?」

気持ちが抑えきれないまま、レトさんを押し倒しちゃった。それから我に返っても、状況は最悪。

レト「な、なに……?」

ほら、レトさん怖がっちゃったじゃん。

レト「今度は何の罰ゲームなの…?」

まだ罰ゲームとかだと思ってるのか。やっぱり可愛い。
/ 142ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp