• テキストサイズ

【実況者】短編・中編集め【BL】

第7章 ヒラ×キヨ



最俺メンバーとは高校から一緒で、ウマが合ったって言うよりなんだかんだとやってたらここまで来た感じだった。学生の頃からキヨはいつも俺らの中心で、キヨがいたから俺達は今の4人でいられたのかもしれない。




最初は………憧れだった。

人を惹き付けるっていうか、キヨの行動は裏表が無いし、自由奔放悪く言えば自己中心的だけど、それでも俺はそんなキヨをすごく尊敬してた。

俺には無い才能。持って生まれた物が正反対で。




でもそれはいつしか、、、



気が付いたら、"好意"になってたんだ。
/ 142ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp