第5章 フジ×牛沢
牛沢「おまっ、あっもっと、ゆっくり…ッ!」
フジ「えー好きにしてって、言ったじゃん?」
牛沢「アアァッ!////」
目の前には、俺の頭の中で数々思い描いたどんな想像よりも、艶かしくて破廉恥なうっしーがいる。
顔を真っ赤にして、息も荒々しくて、何より目がうるうるしてるのがたまらなくそそられる。
フジ「うっしー、気持ちい…?///;」
牛沢「うるせっ////;」
フジ「俺ね…もう、やばいみたい///;」
絶頂が近づくと、自然と無意識に腰の動きが早くなる。
フジ「ねぇ…イキそうなの?」
牛沢「聞くなあっ!////;」
フジ「ふっ…分かったよ」
それを合図にもう俺は喋る余裕ないし、うっしーの甘い声だけが部屋中に響く。
フジ「うっしー…好き……大好き」
牛沢「何回も、言うな、って…///;」
フジ「……うっしーは?」
牛沢「あっ、もうほんとやば…///;」
フジ「…ねぇ、うっしーってば」
牛沢「好きにっ、決まってるだろ!!!」
フジ「っ!!!」
こうして僕らは、結ばれましたとさ。