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【実況者】短編・中編集め【BL】

第5章 フジ×牛沢



その日の夜…



牛沢「なんだよ、さっきから黙り込んで」
フジ「別に…」

うっしーん家のベッドで寝そべってると、俺の顔を覗くからそっぽ向く。

牛沢「なに拗ねてんの?」
フジ「拗ねてないよ…」

こうやって俺は、ほぼ毎日のように泊まりに来てる。

うっしーは俺の気持ちを知ってるし、別にそれを軽蔑したりはしない。寧ろ泊まりに行くことをいつも許してくれるし。

まだ身体は許してくれないけど、キスまでなら何度もしてる。

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