第4章 モブ×コジマ店員 セピア×コジマ店員
モブ「かわいいねぇ、男は初めて…?」
コジ「…ん"んー!」
モブ「そんな怯えちゃう?ますますやばいねぇ」
ただでさえ人気の無さそうな公園の公衆トイレ。そんなとこに連れ込まれた。いつの間にかちっちゃい子が使うような手錠で後ろ手は固定されて、口元はうるさくならないようにってこいつの付けてたネクタイで塞がれる。
モブ「あれぇ?こういうのはあんまり好きじゃないのかな?」
帰ってそのまま寝れるようにと思って着てきたスウェットはトランクスと下ろされて、萎えきってる股間はこいつの指で擦られる。
モブ「……濡らさくていいか」
コジ「ん"んー!ん"んっ!」
ぼそっと聞こえたその言葉は、背筋が凍るほどの恐怖だった。
モブ「静かにしてないと…写真とかTwitterに上げちゃうからね?………コジマ店員」
コジ「!!!」
しかも俺のこと知ってるなんて…最悪。