第2章 海だ!ゲームだ!!
みんなにあだ名つけちゃった。
まあ、許してくれるよ。
みんな、知ってるか。
そこに、幼馴染の辰也が後ろに立っていた。
「辰也!どうしたの?」
辰「うん。休憩」
「そっか。はい、これ」
辰「ありがとう。真琴」
「いいよ」
辰也、優しいな。
「そうだ!リコ先輩にあげなきゃ」
私は、ドリンクとタオルを持つ。
「リコ先輩、これ、組み合わせです」
リ「ありがと。じゃあ、休憩にするわね」
「丁度よかったです」
リ「休憩よ!!」
「みなさん、お疲れ様です。ここに、置いておきますね」
全「サンキュー/ありがとうございます」
私は、次に、洛山向かった。
せーくん、かっこいい。
「白金さん、ドリンクとタオル、置いておきますね」
白「すみません」
「いいえ。これ、組み合わせです。午後、ビーチバレーをするので・・・」
白「ありがとうございます」
「いいえ。では」
次に、陽泉に向かった。
「あっくん、重いよ~」
敦「ごめん」
「いいよ。これ、ドリンクとタオル」
敦「ありがと~。まこちん、サイコ~」
荒木監督、どこにいるかな?
あ、いた!!
「荒木監督!これ、午後のビーチバレーのチームわけ・対戦表です。あと、ドリンクとタオルです。あっくん、紫原くんにはあげているので・・・」
荒「ああ」
「では」