• テキストサイズ

ガヤさんがいっぱい!

第2章 ♪楽しい日常生活♪


和真Side

よっ!俺は九条和真!



ちなみに俺の日課は百合と一緒に登下校すること!



今日の朝も早速百合のところに行っんだけど......



「あ、和真君!待って今すぐ行くから!」



百合は急いで準備をしている。



にしても...相変わらず今日も可愛いな~❤



「おい、九条......また勝手に入ってくんなよ......。」



「げッ、憲吾さん!」



百合に見惚れてるのも束の間で



憲吾さんがめっちゃ怖い顔でお出迎え......(汗)



まさかまだいるとは思ってもみなかったよ......。



いっつも朝練とかで早いから......(苦笑)



たま~にあんだよね......こういう事が......。



「俺が居ちゃいけねぇ訳でも...あんのか?(怒)」←



「いえいえ!ないっすよそんなの!!はははは...(苦笑)」



流石憲吾さん......過去に『悪のカリスマ』って



言われていただけあって貫禄が...怖い.....(汗)



「お待たせ和真君!......あれ、どうしたの?」



俺が憲吾さんにビビっていると、



百合が憲吾さんの後ろからヒョコっと出てきた。



(......可愛い❤)



「何でもねぇよ......なぁ?九条......君?(黒笑)」←


ゾワァ...
(何か憲吾さんに全部見抜かれたような気がする......)←



だから憲吾さんは苦手なんだよぉ......(泣)
/ 38ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp