• テキストサイズ

私は、ずっと待ってるよ(前編)

第7章 恋人となったはじめての朝


ピンポーン

麗香「征くんかな?ハーイ。」

ガチャっ

赤司「おはよう。麗香。迎えにきた。」

麗香「おはよう!征くん。」

ちゅっ

麗香「せっ、せっ、征くん。」

征くんがいきなりほっぺに。ほっぺに。キキキキ キスしてきました。

朝から顔暑いよ。

赤司「ふふっ。かわいい。行こうか。」

麗香「うん。」

私たちは手をつないでいった
/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp