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サボ誕小説2015.3.20

第2章 2年前、アラバスタ


ウソップ
「なァ…そのサボって誰なんだ?」

ルフィ
「サボは俺の兄ちゃんだ」

ニカッと笑顔で答える

「「「「「お兄さん⁉︎⁉︎」」」」」

(((((まだこんな、強い兄ちゃんがいるのかよ)))))

麦わらの一味はエースとルフィを見比べながら思っていた…

エース
「だが、天竜人に撃ち沈められたと思っていたんだ…」

サンジ
「そして、今サボという男の名をきいて、生きているんじゃねェかと…」

エース
「あァ……」

ルフィ
「会ってみれば分かるさ…」

相変わらず能天気な船長だ。

エース
「そうだな……
俺は黒ひげの事を終えたら調べてみる」

ルフィ
「おう‼︎」

エース
「ほら、明日も歩くんだ。さっさと寝るぞ‼︎」


あたりが静かになり、エースは目をあけ、空をみた……


エース
(サボが生きているか……)

帽子を深くかぶりなおし、意識を手放した



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