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私の初恋はあなたでした。

第1章 幼馴染み。




「お、あの島は!
シャボンディー諸島!」


泡泡だ!


七色に光る泡を手のなかに納める。



「んー、いいとこだ!」


「あのーすんません、
そこどいてもらってもいいですか」


私のたつ下からちょっと高めの声が聞こえた。

そろーと見下ろしてみると、





白いくまがいた。






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