• テキストサイズ

私の初恋はあなたでした。

第1章 幼馴染み。




「しかし、ふむ。
君たちはすごいな。
平然といられるとは…」


「平然なわけないでしょ?
びり、ときましたよ。
伝説さん。」


伝説、と呼ばれ反応するレイリー。


「やめてくれその呼び方は。」

苦笑いをする。


「でも、助かりました。
誰も傷つかずにすみました。」


あ、天竜人は傷ついたか。

まぁいっか!


「ルフィくん、君の友達は
あのバーで手当てしておこう。
外は君たちに任せるよ。」


そういって、人魚とたこ?さん、

そして麦わら一味は裏から出ていった。


「やっぱり海軍達が囲んでるか…」

「しかたねぇ、おまえら、
ついでがてらに助けてやるよ!」


おっ、もう会っちゃいましたか。

ユースタス。


「あ?助ける?どっちがだ。」

「俺だけで充分だぁ!」


聞き覚えのあるようなないような声と

麦わらさん。


「待ちなさいよ。
八つ当たりがてらに助けてあげる。」


私も便乗しよー。


/ 236ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp