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テニプリ【誘惑されて……】 R18禁

第9章 戦国絵巻/幸村精市 3/23更新


着物を乱して露わになった肌に精市の
くちびるが、滑っていく

「ン……ハア……」

形の良い胸の頂きを口や舌で味わっていくと

そのたびにの口から洩れる吐息
その吐息に刺激を受けながら
更に熱のこもった吐息を期待し、精市は
の身体を愛でるように
触れていく



溢れかえっている泉に指を差し込んでみると


「あぁー!!」


背中をそらし反応をする

「もっと感じてごらん?」

泉の奥深くまで指を差し込み、ナニかを探るように行き交う

そのたびにの身体は、ピクピクと脈うち
身体の奥が切ないくらいに愛する人を求めていくのである

「あ……ん……!!」

ほんのり桜色に染まる肌に
吸い寄せられるようにくちびるを寄せる精市の吐息が
を刺激していき


「だ、ダメです……やめて……(私……おかしくなっちゃわ)」



自分で、自分を抑える事の出来ないくらいの快感の波
その波にのまれそうになってしまいそうになり必死に自我を保とうとするも



「ダメだよ。もっとオレを感じて……」


耳を甘噛みされながら囁かれると
容易く自我を放棄してしまいたくなってしまうのである


「ハァ……アン……精市……さま」

「……もっとだ……ハア……」


「愛して……ンン……います」

「オレもだよ(愛おしい
オレは、きみのためにも生きて戻ってくる事を誓う)」


お互いに引き寄せられるように
くちびるを重ねていく2人









最高の絶頂へと誘うように激しさを増す
精市の指に導かれていくは、
力を抜き精市に全てを預けるのであった
















*オマケに続くよ。読まないと五感を奪うよ?*









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