第3章 童貞を卒業するっちゅう話や/忍足謙也 3/17更新
無我夢中で、私が身体を触りまくる謙也。
まあ、それはそれで悪くはないんだけど
……それだけじゃ、駄目
「っ!」
乳首……噛みすぎ
「謙也……もっと優しくしないと」
「へっ?…」
「これくらいだよ……」
謙也の耳を甘噛みすると
「ふっ……あっ……」
喘ぎ始める謙也。
甘噛みから、舐めるを数回繰り返していくと、更に喘ぎ始める。
確認のため、股間に手をやると
……ビンビンにいきり立っている
「感じてるんだね……可愛い」
「んは……可愛いって……ゆうなや」
ほっぺを膨らませているから、右手に力をこめると
「ふわっ、な、なにすん…ん…ん…ん…!」
そのまま、しばらくしごいてあげる
だから、私を満足させて?
もっと可愛い顔を見せてもらうわよ
ゆっくりと焦らすように、舌で謙也自身をなぞっていくと
「んあ……」
先端部が、光っていく。
舐めとり、口の中に収め動き始める。
奥の手、使っちゃおうかなっ
これをやったら、大抵の男はすぐにイってしまう
謙也の様子を伺うと女の様に素直に喘いでいるし……
それを見るだけで、子宮の奥が締まりだす私