第29章 秘めゴト/真田弦一郎 4/19更新
*オマケ*
「弦一郎……」
「ふごっ!!」
果てたばかりのオレのナニをギュッと握り締める
「私より先にイったわよね?」
睨み付けてくるの美しさは、格別だな
背中が、ゾワゾワとする
次のお仕置きに期待してしまうからだ
「あら? もう元気になっちゃって……ふふっ。好きよ……弦一郎」
からの熱いくちづけを受け取っていると
………?
違和感が……
オレのナニが……締めつけられているんだが?
「んふっ。素敵よ……」
「!?」
そそり勃ったナニは赤い糸でグルグル巻きに
されているではないか!!
「さあ……この状態で私の中に入ってきなさい」
ニヤリと笑うに導かれるように
中に入っていく
「最低でも5回は……イかせてもらうから」
この状態ではイきたくなっても
自分ではイケないではないか
流石、オレの惚れた女だ
オレの嗜好がわかっているな
Fin