第29章 秘めゴト/真田弦一郎 4/19更新
無我夢中とはこの事を言うのであろう
オレの舌は、休むことなくの蜜を舐めとり、吸いだし……
「ン……上手よ……弦一郎……」
更なる快楽を求めてがオレの頭に爪をたてる
その痛みがオレを興奮させていく
そそり返ったナニが新たな刺激が欲しいと動きだしていくと
自分をコントロールするのが難しい
早くの中に入って腰を思う存分にふりたい
「んふっ……ツラいの?」
「も、もう……限界だ」
「しょうがないわね……。私を舌でイかせながら、弦一郎は自分の手でイきなさい」
の中に入るコトは許されなかったが刺激を与えるコトは、許されただけでも
良しとするか
自分の手でシゴキ始めると
「ンハッ……」
吐息が洩れてしまう
それでも、の蜜壷から口を離す事は、許されない
「ンン……ハッ……アッン……」
の声とシンクロするようにオレの手の動きも早くなっていく
ふっくらとした蕾を舌で何度となく
舐めたり、吸ったりしてを満足させれば……
「ン……ハッ……アン……げ、弦一郎……イくわよ……」
オレの首に絡みついているの足に力が入ってくる
オレもイきそうだ
……
一緒にイこう
「んはっ!!」
「出る!!」
*たまらんオマケ付き*