第26章 エロ紳士/柳生比呂士 4/15更新
「こんなにも濡らしてしまって、しょうがない人ですね」
「だって……」
蜜ツボにちょっと触れるだけで
私の指に絡みついてくるさんの
蜜
「糸まで引いていますよ?」
「言わないで……」
よほど恥ずかしいんでしょうか
声が震えていますよ
「私が舐めとってあげますよ」
「えっ?…や、だめ……!!……ン…」
さんのスカートの中に頭を入れ、茂みを掻き分け、舌を這わせると
「やん……アン……フッん……」
蜜ツボを吸い上げても、舐めとっても
あとからどんどんと溢れてきて
困ったものです
「さん……声を抑えないと聞こえてしまいますよ」
「む、無理だよ……やめて?」
「やめてもらいたいんですか?
こんなに……求めていますよね」
蜜ツボに指を2本入れるとすぐに飲み込んでしまってますよ
「ン~!!」
指を上下、左右と
どのように動かしてもアナタの中は
私の指をくわえ込んで離そうとしないのが証拠
それに何より、身体は素直です。
イきたくて腰が動いていますよ
「さん……イきたいですか?」
「うっ……ふっ……は…はい……」
「では……イっても良いですよ」
指を動かす速度を速め、ぷくっと膨らんだ突起を舌で弄(あそ)んであげると
「ン……ハァ…ハァ……あ…ンン……だめ…!!」
喘ぐ声と中の締め付けが激しくなってきて、そろそろですか?
でも……
「!?」
イく寸前で行為は、ストップです
「柳生……くん」
イきそうでイけなかったさんの
艶のある表情に
私の分身が、ドくドくと脈打ってきます
「これはお仕置きですよ」
頬を真っ赤に染め、
瞳を潤ませ、物欲しそうに私をみつめるさん
そそられますね