第24章 かまってよ／跡部景吾　4/11更新

「ンン……景吾……ダメだよう……」

耳を舐めながらネクタイ、ボタンを取っていくと震える手でオレの動きを阻止しようとする

「かまって欲しかったんだろ？」

「（んー！！　ずるいよ……そんな艶のある声で囁くなんて……）ここ……生徒会室……だよ？」

「気にすンな。誰も来ねーよ」

スカートの中に手を差し込み、下着越しに
触れると

ふっ……

いい感じで湿ってるぜ

「でも……」


「こんなに濡れているクセに……イヤじゃねぇだろ？」

中心部を指でなぞり上げると

「ふわっ……！！」

しゃがみ込みそうになるのを支えて
抱きしめる

相変わらず細い身体だぜ
そのわりに胸は、デカいんだがな
まっ、このオレさまが愛している体だ
胸がデカくなるのは当然のコトだ

ブラジャーをずらしてみると
さくらんぼ色した突起が、オレに喰われたいらしくピンと主張してるな

早速、頂くとするか


口の中に含み、舌で転がしてやれば

「ン……ァン……」


とろけるような甘い吐息が、オレの耳を直撃してくるぜ

だがな
まだ、足りねーな

もっとだ

もっと鳴いてもらうぜ？
このオレが、満足するまで