第23章 手塚国光の憂鬱／手塚国光　4/9更新

口いっぱいに俺のナニを含んでいるから、鼻呼吸しか出来ないのだが

「ん…んん……」

息苦しいのだろう
眉頭にシワが寄っているが、その表情にそそられてしまう

「もっと気持ち良くしてやろう」

バイブのスイッチを弱から中にして、突起部分にも振動が伝わるように位置を変更すると

「ン～……ンン……」

「うっ……！」

急に締め付けが強くなり、マズい
俺のが先にイきそうになる
慌てての口から引き抜き、ゴムを被せておく

口が自由になったは

「ハッ……だ、だめ……！！……ィきそう……！！」

俺の身体にしがみついてくる
そのなんともいえないエロチックさ

のイく寸前で引き抜く

「ハァ…ハア…ン……くにみつくぅん……」

懇願する声
物足りないと訴えかける瞳

「俺を受け入れてくれるのか？」

「もちろんだよ……」

「では……」

の腰を引き寄せ、ゆっくりと挿入していく

「ンァーン……」

満足気に俺に身体を委ねる

不安だった俺を包み込んでくれる
身も心も
すべてを……

俺は、お前を離さない











＊油断せずにオマケだ＊