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テニプリ【誘惑されて……】 R18禁

第23章 手塚国光の憂鬱/手塚国光 4/9更新


「耐えられなくなったら、はっきり言ってくれ」

「うん…‥」

小さく頷く
軽くキスをすると、彼女の両手首を頭上で固定しタオルで縛り付ける


一瞬、目を見開いたものの
すぐにその瞳は、閉じられた

首すじに舌を這わせていくと

「ん……ひゃん……」

いつもと違う声に頭が、クラクラしそうだ

「感じているのか?」

「う……うん(拘束されているだけで、こんなにも違うの?さっきよりも何倍にも敏感になっているんだけど)」

どうやら、敏感になっているようだな

焦らすように指先で太ももにふれていくと

「ん…ふぅん……」

全身をくねらせる
今までとは違う色香を放つ

指でふれなくとも分かるくらい蜜壺からは、蜜が溢れかえっているではないか

拘束プレイは……有りだな

では、次の段階へと進むとするか

押し入れの奥から、取り出した箱
中身を確認し、手に取る

コレを受け入れてもらえるだろうか

不安が無いとは言えない
でも、彼女を信じよう

スイッチを入れると、先端部が回転し始め、静かな部屋に響き渡る機械音
コレを挿入した時のの反応を想像するとナニが、反りかえってくる

「国光くん……?」

機械音に気付いたの視線は、俺の手に持っているモノに釘付けになっている
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