第22章 弦一郎、女になる/真田弦一郎 4/6更新
「弦一郎……」
「な、なんだ?」
「見られるだけで、感じているのかい?
乳首勃ってるよ?」
勃っているだと!?
「ウ、ソ」
ペロッと舌をだす精市
「でも……舐められたら感じるのかな?」
「!?」
触れるか、触れない
微妙な近さで、上目遣いで俺の顔を見ながら
舌を上下に動かす精市
「や、やめてくれ……」
実際にヤられているわけではないのに
落ち着かない
「レロレロ……」
「うおおおぉぉぉぉ」
「ふむ。実際に愛撫されていないのに、男の部分が反応するのか」
「蓮二!助けてくれっ」
「精市、実際に触ってみてはどうだ?」
「えー。弦一郎のさわるのかい?しかもぺっちゃパイだろう?嫌だな」
「しかし、それでは正確なデータが……」
「やめてくれー!!」
*たまらんオマケ付きだ*