第2章 真田とおもちゃと私/真田 幸村 3/16更新
「ふわっ……!」
私も、真田を口から勢いよく離してしまったんだけど……
それが、刺激になってしまったのか外に放出
「弦一郎。勝手にイっちゃ駄目じゃないか。後で、お仕置きだね」
この状況に似合わない爽やかな笑顔の幸村。
それが、とてつもなく怖い。
「さて……と」
「えっ?ちょっ……やめっ…!」
体制をずらされ、真田の顔を跨ぐ恰好をさせられる。
手で隠そうとするも、素早く両腕を幸村に拘束されてしまい
「見ないでよ……!」
「こ、これが……女の……ゴクリっ…」
生唾を飲み込む真田。
「ほら、弦一郎。にイカせてもらったんだからお礼をしなくっちゃ、駄目だろう?」
「どうすれば…いいのだ?」
「ココ、舐めてあげなよ」
えっ? ちょっ、待って……
「ひゃあ~…ん…はっ……ん…」
生暖かい舌が、不器用に動いて、それが、焦らされている感じがして……
「じゃあ、俺もね……」
「ん……」
後ろから、幸村に突かれ、真田に舐められて……
「凄いね、。そんなに締め付けられたら……ふっ……俺も…」
何も、考えられない……
何度となく押し寄せる快感の波に……
飲み込まれていく……
*オマケ付きだよ*