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ドナドナ

第2章 2、


僕が愛した儚い少女。

今日は別の男の元へ行ってしまう。

あの綺麗な白い肌を開くのは僕ではない醜い野獣。

憎い世界よ、彼女を返せ。

悲しい彼女を乗せてゴトゴト揺れる荷馬車

もう、見えなくなっていた。
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