第8章 レッドくんポケモン泥棒!?事件
オーキド「レッドよ!
そのポケモン図鑑にすべてのポケモンのデータを書き入れるには…、
この近辺だけでは足りん。
とりあえず、
この町の北側にある“トキワの森”へ行ってみてはどうかの?
見たことのないポケモンにも出会えるはずじゃ。
それに あそこには今…、
いや、何でもない。ハッハッハ!」
その後レッドくんは出発していった
『レッドくんのこと気に入ったんですか?』
オーキド「そうじゃの! あいつは良い心の持ち主じゃ!」
『そのレッドくんをドロボウ扱いしてたんですか……』
オーキド「それは…、」
まあ忍び込んだレッドくんも悪いけど……
『それだから村の子たちに怖がられるんです!
……では、私も行きますね!
私がいなくても、きちんとした生活をしてくださいね!』
じゃあ 行ってきます!
そう言って私も旅に出ました
オーキド「気をつけるんだぞ!」