第7章 行ってきます!
レッドSide
?「オレは2回の攻撃でレベルの差を見切った。
だから勝負から手を引いたんだ。
自分の実力以上に思い上がる奴は自滅する。
…あいつでも知っていることなのにな。
覚えておいた方がいいぜ。」
オ…オレが負けた…?
黒服①「これは…?」
黒服②「どうしたんだ!?一面焼け野原だぞ!」
黒服③「! おい!小僧!!
なんてことしやがるんだ!」
黒服④「放っておけ!それよりもミュウだ!
まだ近くにいるかもしれん!」
黒服③「了解!」
……。
あいつらが何を行っているか
よく理解出来ていなかった
1つわかったことはオレがまだ弱かったということ……。
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次の日“町はずれ”
オーキド博士 ポケモン研究所
赤「ここがオーキド博士の研究所か。
へんくつでガンコなじじいときいていたから、
今まで近づかなかったけど…。
くやしいけど、オレが今よりも強くなる方法がわかるのは、
ココだけみたいだ。」
ピンポーン……