第3章 なれてきた今日。
かぁかぁ。
かぁかぁ
かぁかぁ。
頭の中で思い浮かべてた。
登校中である今
朝だというのにも関わらず
カラスは大声で鳴きわめき
本当に近所迷惑で
どうにかならないものか。
そこで私は
お決まりの
ずれた思考回路を披露した。
「(カラスってうるさいし汚いし、いなくなればいいのにな
私が神様なら、そっこくここから消してる。
そういえば、猿も面倒だし、可愛くないし
いらないなぁ
パンダは可愛いし、憎めないし
最近は減ってるしな、増えるといいんだけどな。
あぁ、やっぱ人間か。
人間は仕方ないや。)」
無数に広がる思考回路
私は桐皇高校の校門をくぐった。