• テキストサイズ

ハイキュー!! ~短編集~

第3章 赤葦 京治


赤葦side

『あかーし君っ!!部活行こっ!!』
赤「うるさいですさん。早く行きますよ。」
『うんっ!行くっ!あかーし君大好きーっ!』

…困ったものだ。
彼女の名前は。バレー部に入ってから
俺にずっとベタベタである。

そして
なにより面倒くさいのは

木「へいへいへーい!!
今日も元気じゃねーか!」
『木兎先輩っ!!こんちわーっす!!』

この2人が一緒にいると
凄くうるさい。
何語を喋ってるのかもよく分からない。

赤「うるさいです、木兎さん。早く部活しますよ。」
木「相変わらずつれねーな…」
『木兎先輩!練習ふぁいとですっ!』


…イライラする。
さんが木兎さんと話してると。
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp