第8章 フジでもういっかい
フジ「あぁー、今日も真弓の中気持ちかった」
『そんな声出して言わなくても…』
フジ「この身体大好き、真弓の全部好き、真弓が好き」
『はいはい、もう充分わかったから』
こうしてふたりでお風呂に浸かるのいいよね。またしたくなってくる。
『…!』
フジ「……?」
『…ちょっと』
フジ「なあに?」
『………当たってるよ』
フジ「当ててんだよ?」
『………』
何この子顔赤くしちゃって、すげぇ可愛いんだけど。
フジ「ごめんやっぱ我慢できない」
『え…!』
ちゅーしちゃったらもう止められないよ。
フジ「もっかい、しよ…?」