第11章 屋上【R18】
そしたらブラウスのボタンをはずしはじめた。
今まではブラウスの上だけだったから少しびっくりした。
陽「司、だめ…。」って手で押さえた。
でも私としては、まあまあ、百歩譲って胸だからしょうがないかなとは考えてた。
司の手がブラウスの中に入ってきてブラの隙間から私の乳首を触ってきた。
ちょっとそろそろどうかな?と思ったので
陽「司、ダメだってば…。学校だよ。」
って押しとどめるように司の手をつかんだ。
道「陽南、ちょっとだけ。ちょっとだけ触らせて。」
司が耳元で甘い声でおねだりするからドキドキしてしまった。
もう、しょうがないなあってちょっと思ってしまった。
陽「もう、ちょっとだけだよ…。」
私がそういうと、司がブラのホックをはずして両手で乳首や胸全体を触り始めた。
陽「司、全然ちょっとじゃないじゃん。」
急に恥ずかしくなって司の方に向いて怒ろうとしたけど、
司に唇を塞がれてしまってなすがままになってしまった。
陽「ん、んんっ。」
学校内なのにヤバイかなと思ったけど、ここまで触られたのは食事会以来だし、司も我慢させてたかなって思い直して、あまり抵抗しないことにした。
司「陽南の胸、あったかくて柔らかいな。」
陽「もう、司ってば。
恥ずかしいからそろそろやめて…。」
司「やだね…。」
なんか司の息が上がってる?
なんかいつに無く息が荒くなってる?
ちょっと許しすぎた?
てか、私のお尻の辺りになんか固くて熱いものが当たってるんですけど。
これって?これって?司の…?
これは本気でやばいと思って焦ってきた。
陽「司…、ね、そろそろ休憩時間終わるし、やめて…。」
司「授業なんてサボっちまえよ。
陽南…。俺といろよ。」
なんか司の手が止まる様子がない。
そうこうしてたら司の右手が私のスカートの中に入ってきて、下着の中に指を入れてきた。
司「陽南、陽南のここって…。」