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Mixed Feeling…xxx ▷HQ

第13章 形勢逆転?w @ 及川徹





『はー…完璧に勃っちゃってますよね、どうしたんですか?』


「ちょっ…触らない…んっ…」


『先っぽからたくさんエキタイ出てきますけど、感じてるんですか?』



及川自身の根元は普段花の髪を縛るヘアゴムで縛られている。



先端を触られるだけで全身が震え、強い快感となる。



『んっ…ほんとヤラシイ…』


「ちょっ…今ダメ…やば…!」



口にそれを含めた途端、及川は耐えきれなくなって欲を口の中に吐き出す。



花の口内に、苦味が広がる。



『あーあ、及川さんのせいで口の中汚れちゃいました。綺麗にしてください。』


そう言って花は唇を及川に近づける。


顔を逸らして抵抗する及川にイラついたのか、花は力を失って小さくなったそれを掌で握った。


「やっ…だめ…」


『綺麗にしてくれませんか?』


冷たく見つめられた及川は、近づく唇を受け入れた。


及川の口内にも苦味が広がる。


イヤラしく舌が絡み合い、卑猥な水音が耳に木霊する。



『キスだけでまた勃たせちゃうんですか…みんなの及川さんはこんなにも変態でしたか…』


「それは…花のせいでしょ…」


『説得力がないですねぇ…こーんなに勃たせてるのに人のせいですか?』


そう言って花は及川の裏筋を細い指でなぞる。


どんどん溢れてくるエキタイ。



『…どうしてほしいんですか?』


「…っ…花に…挿れさせて…」




及川は涙を帯びた紅い瞳で花を見つめる。



そんな様子に、花は満足感を覚えたのだった。



『やっぱりわたしの及川さんは変態ですね…』




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