• テキストサイズ

Mixed Feeling…xxx ▷HQ

第12章 いちご @ 木葉秋紀





『…木葉さん?痛いですよ?』


イチゴを食べ終わった後、手首をネクタイで縛られてベッドに押し倒された。



何か良からぬ予感がする。




不敵な笑みを浮かべて花を見下ろす木葉は、何やら妖艶に見える。




「…こっちのイチゴも食べたくなっちゃった☆」


『やっ…ちょ…秋紀…ひぁっ』



Tシャツの中に手を入れて、下着の上から花の敏感なところを弄る。



『…なんでそんな楽しそうなの…んっ…』


「花のイチゴ食べられるから…」


『なにそれ…えっ…!?うそ、ほんと?』



いつの間に捲られていたTシャツと、下に下げられていた下着から露わになった少し大きめな胸に、先ほど木葉が持っていた練乳がかけられる。




思わぬ冷たい感触に、花は声を抑えられなかった。



『やぁ…秋紀…だめ…』


「えっ、めっちゃやらしい…」



そう言って木葉は甘いイチゴを口に含み始める。



/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp