の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
Mixed Feeling…xxx ▷HQ
第10章 もう一度 @ 岩泉一
岩泉は泣きそうになるのを堪えながら、部員たちと離れて一人になった。
『…一ちゃん!』
聞き覚えのある声がした。
振り返るとそこには、忘れかけていた花の姿があった。
「…花?」
『試合観てた。お疲れ様。よく頑張った。』
笑顔でそう言う花。
岩泉はそれだけで、熱いものがこみ上げてきた。
肩に顔をうずめる。
『…一ちゃん、お疲れ様。』
花のブラウスが湿っていくのが感じられた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 114ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp