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黒子のバスケ~美女と悪女~
第7章 第四章
翌週のはじめ。
「ひめ、起きてください。朝ですよ!?」
ついに来ちゃったか。
「はぁ、」
なんか、眠いような眠くないような…
「着替えてきてくださいね?」
「わかった。」
「俺も一緒にいきます。」
「いいえ、一人でいく。」
「でも!!」
ごめん。
「これは私からの命令です。」
「わかりました。ひめ。(飛鳥…)」
「もういくね!!」
「「言ってらっしゃいませ。お嬢様。」」
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