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黒子のバスケ~美女と悪女~
第7章 第四章
黄「はやくっ、姫華っちを保健室に!!」
モブ「さいてー。人間のくずだなっ!!」
ガチャっ
「なにもなくてよかったよ…」
「ほんとうに。良かったよ。」
みんな、ありがとう…
そして、‘さようなら’
「良かった……」
優もありがとう。さようなら…
空っぽの人形の自分に…さようなら…
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